コラム

【エダ豆~夏バテを乗り切る“緑の援軍~】

エダ豆は大豆を未熟な内に収穫したもので、ゆでて食べる。
大豆と同じでタンパク質が豊富に含まれており(100g中11.7g)、これは卵に匹敵する。糖質が少ない変わりに良質の脂質が含まており、この脂質はニンジンやカボチャのカロテンの吸収を助ける。
夏のビールのおつまみとして定番だが、豊富に含まれるアミノ酸のメチオニンにはアルコールから肝臓を守る働きがある。新陳代謝や自律神経を調節するビタミンB1も多く、肩こり・便秘・倦怠感・神経痛・むくみにも効果がある。
エダまめには大豆にないビタミンCも多く、夏場には最適である。またカロテンも大豆の40倍も含まれており、皮膚・粘膜の抗菌作用を増し、紫外線から目も守 るという意味ではまさに夏に適した食べもの。加えてサポニンも多く、体内の過酸化脂質を押さえコレステロールを下げる働きもある。