ガン予防成分が次々と発見される野生のキャベツを改良したもので、キャベツやカリフラワーの仲間。イタリアではローマ時代より健康に良いとされて栽培が盛んだった。
胃腸を丈夫にして消化不良を改善し、腎臓の働きも補い虚弱体質も改善することが分かった。
最近、ブロッコリーに含まれるルテインやスルフォラファンという物質に発がん物質を解毒し、免疫力を高める効果が認められた。他にも抗酸化作用の高いβ―カロテンやビタミンＣ，Ｅも多く相乗効果で免疫力がアップする。
ブロッコリーの青さは葉緑素で、血液サラサラにする効果があり、アンチエイジングにも有効。
