こまつな
肌荒れ・ストレス・風邪の予防にアブラナ科の植物で、江戸時代から栽培されている。東京の小松川村が原産なので小松菜と呼ばれている。
冬菜、雪菜、ウグイス菜などの別名もあり、本来冬の野菜であるが、現在は一年中出回っている。見た目はホウレン草と似ているが、カルシウムは圧倒的に多くなんと3.5倍ほど含まれる。
そのほかビタミンC、B群や亜鉛、リン、カリウムなども豊富に含まれる。ビタミンAも多く、肌荒れを予防し、鉄も多いので貧血の予防にもつながる。また、カルシウムやビタミンCは骨や歯の強化をはかり、
ストレス・不眠・風邪の予防につながる。まさしく冬に多く食べたい野菜である。
白菜
冬場のビタミン・ミネラル供給源に最適中国原産で、我が国には明治初期に伝わった。漬物や鍋物に欠かせない野菜としてなじみが高い。
栄養価はキャベツとほぼ同じで、ビタミンCはキャベツほどではないが、大根以上に豊富に含まれる。
年間を通して食べることができるが、鍋物などにして冬に食べられることが多いので、冬場のビタミン・ミネラルの供給源として
定番の野菜となっている。
にんにく~疲労回復・精力増強、風邪の予防、制ガン効果~
ユリ根ネギ属で、栽培の歴史は古く古代エジプトの王達はピラミッドの建設に携わった労働者に食べさせて活力をつけたと伝えられている。日本へは10世紀頃渡来し、百薬の長として民間療法に利用。
栄養的には糖質とビタミンB1、B2が豊富で、食物繊維も含む。
臭いの成分アリシンがB1と結合して体内で持続するので疲労回復・精力増強に役立つ。全身の血行をよくし、
新陳代謝もよくなる。
さらに含まれる硫化アリルには強い殺菌作用があり食中毒、風邪の予防、整腸・健胃によい。最近では料理の風味付けにもよく使われるようになった。
レンコン(蓮根)~美肌・生活習慣病・風邪・更年期障害に予防に効果~
スイレン科の多年生水性植物であるハスの地下茎が泥の中に長く伸び、先端部分に栄養を蓄えて肥大した部分がレンコンとなる。
主成分はデンプンを主体とする糖質が多く、ペクチンやミセルロースなど食物繊維も多く、便通を良くし腸内精勤も整え血液浄化に役立つ。
ビタミンCはトマトの3倍含まれて、肌の新陳代謝を良くし、色素沈着も防ぐ。また含まれるタンニンの消炎作用で咳や痰を鎮め、喉を快調にする。
喘息にもおろし汁が用いられる。その他高血圧・下痢・風邪・更年期障害・老化防止にも効果がある。